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KAZ建築研究室 一級建築士事務所
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 小磯一雄(通称 カズさん)     

1959年 群馬県生まれ
1981年 足利工業大学工学部建築学科卒業
1981−1989年 北嶋建築事務所・梅沢建築研究室勤務
1989年 KAZ建築研究室設立


一級建築士(大臣登録 第217068号)
(一社) 群馬建築士会会員




受賞歴
・第2回埼玉県環境住宅賞 建築部門入選(2014)
・第2回家づくり大賞 エコロジー賞(2014)
・第1回家づくり大賞 環境対応賞(2013)
・2012ぐんまの家 設計・建設コンクール 地域デザイン賞
・JAHBnet2011デザインコンテスト 優秀賞・審査員特別賞
・2004ぐんまの家 設計・建設コンクール 入賞
・第9回佐野市建築デザイン賞

趣味
 ↓ボリューム上げてからクリック!
KAZ建築研究室|mini 
(愛車:1994年式チェッカー・マーコス・ミニ)
気持ちいい音楽を聴くこと♪・美術館めぐり♪

好きなもの
mini、楽しいお酒、楽しい会話、家族(順不同!)

好きなスタイル
ジーンズ・Tシャツ

家族構成
妻・二男・mini・カメ

私の家づくりへの想い・考え方

大切にしていること
敷地条件や住み手の要望を踏まえた上で、その住み手に合った一番気持ちいい家を常に考えています。
四季が感じられたり、建物を構成する素材の質感や温もり・家族の繋がりを大切に考えながらデザインしています。
それらを実現するためには住み手と設計者のコミュニケーションが一番重要です。ですから打ち合わせには十分に時間をかけます。初期段階である基本設計前は特に大切です。
打ち合わせは雑談交じりだったり、打ち合わせ後にお酒を酌み交わしながらコミュニケーションをとることもあります。住み手の想いをすべて吐き出していただきそれをしっかりとお聞きします。より多くの打ち合わせをしてお互いが遠慮なく話せるようになると、見えなかったことが見えてきて、それが自然と「家」の形に反映されるのです。また、時にはクライアント数家族と一緒にワイワイとBBQをして楽しむこともあります。共に一つの目標に向かっているもの同士は心底楽しい時間も過ごせるものです。心の交流やお互いの信頼関係があってこそ、そこからより良いものが生まれます。そして家が完成した後も和気藹々とした関係が続きます。

家庭内コミュニティ
「家」は単に住む箱ではなく、子育てにおいても子供を育てる環境そのもの。家自体が、大人だけでなく子供たちにも大きな影響を与えるからです。
家庭内のコミュニティを大切にしながら、その家族に合った環境づくりを考えています。

お渡しするのは手描き図面です
ずっと図面は手描きで行なっています。家をつくるのが職人ならば、私はそれを考える職人でありたい。
今ではすっかり図面描きもCAD化の時代ですが、手描きの図面を消し去ってはいけないと、時代の流れに逆らいながらも鉛筆を握りしめ自分の頭と手で家への想いを描いています。「家」はそれぞれがその家族だけの大切な一品もの。ですから、それに相応しい図面をお渡ししなければいけないと考えています。これは大量生産ではない証でもありますし、図面の線一本一本に私の想いが籠められています。そしてその想いをクライアントに直に届けたいからなのです。
また、設計作業はすべて一人で行っています。クライアントとの細かな打ち合わせから始まり、それを隅から隅まで自分の手で形にしています。そうすることでクライアントの想いをしっかりと受け止め形として表現することが出来ます。そして現場が始まってからも隅々まで目が行き届きズレが出ないのです。


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